全国病院組織開発協会(MODA)
共同代表 桐野です。
「環境問題対策の
最大のヒット作はなんでしょうか?」
小泉環境大臣の講演を聞いた時に
こんな問いがあったんです。
小泉環境大臣が思う
環境問題対策の最大のヒット作は・・・
クールビズ
とのことでした。
理由は・・・
・大きな努力が不要なこと
・自分でコントロールできること
・継続可能なこと
という趣旨のお話をされたんです。
まさしくその通り!!
これは組織においても
同じことだと感じます。
目標管理をして
行動を慣例化する
といった手法も流行っていますが、
そもそも目標や行動を遵守するといった部分で
異なるものです。
「組織を良くするために何ができるか」
多くの場合は、
・今できていないことを行動として設定する
・何か大きな取り組みを設定する
・自分ではコントロールできないことを設定する
・大きな成果を求めて考える
・行動を設定することが目的になっている
等が行われるのではないでしょうか。
私たち(MODA)は、
組織を良くするために何ができるか
を考える時に
・自分にできること
・小さなことから始める
・継続可能なこと
を前提としてサポートします。
この前提を元に
『違う部署の人にも挨拶をする』
という行動を職員たちで決めた病院がありました。
当初、部長たちは
それは当たり前だし、
それをやっても生産性はあがらない
と言っていました。
1年後・・・
ベッド稼働率が90%⇒97%
になったのです。
振り返ると
これまで業務フローで部署連携を決めても
うまくいかなかったのに、
挨拶をかわし始めたことで
話かけたり、頼みやすくなり、
ルールを決めていないのに
部署連携が行われていたことが一因になっていました。
・自分にできること
・小さなことから始める
・継続可能なこと
何から取り組むかの大前提
ぜひ見直しや取り組んでみてくださいね。



