VUCAな世界を体感中・・・

全国病院組織開発協会(MODA)
共同代表 桐野です。

  

VUCAワールド

不安定で変化が激しく(Volatility)、
先が読めず不確実性が高い(Uncertainty)、
複雑で(Complexity)
曖昧とした(Ambiguity) 世の中

  

VUCAワールドとは、
現代の社会を現すワードであることを
お伝えすると、
納得はできるが、
VUCAワールドを生きていると体感できない方も
多くいらっしゃいました。

   

今回の新型コロナの流行は
まさにVUCAワールドと言えるかもしれません。

   

過去に答えが無い

唯一解が無い

  

この状況で必要なのは、

個々が自ら考え行動すること

ではないでしょうか。

   

自分たちではコントロールできなことに対して、
その時その時にできることを選択しながら
良い結果に向かって進んでいく。

   

先日、あるコメディカルの管理職の方が

「コロナの影響で
チームのメンバーに
自分で判断して!って言う事が
以前よりも多くなってきています。

 ただ・・・

 こんな事も判断できないの?って
いう現実を突きつけられています」

と話されていました。

日ごろいかに指示命令や
規則やルール、マニュアルで
チームが仕事をしていたかに気づいたそうです。

そこで、「シフト調整」から
個々で行うことを始めていると言います。

これまでは、
この管理職が人数や全体バランスを考えて
シフトを組んでいたそうです。

交代希望も申し出を元に
最終調整はこの管理職の方が行っていたそうですが、

いざシフト調整をメンバーに任せてみると
”人が揃えば大丈夫”
という観点しかなかったメンバーの多さに
びっくりしたと言います。

    

現在は、
シフト交代希望がでれば
まずはメンバーで交代調整を行い、

交代する事で業務にどんな影響があるか
他のメンバーにどんな影響があるか
業務だけでなく公平性等の観点 等を

最終決定の前に一緒に話をしながら、
メンバーの合意の元で
調整を行っているそうです。

     

自ら考え行動するために何が必要か

     

VUCAワールドに対応するために
考え方や行動の枠を変えるタイミングかもしれませんね。

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