成長や成果をどう見るのか

全国病院組織開発協会(MODA)
 共同代表 桐野です。

    

人材育成、組織変革等、
何かに取り組んだ成果や結果を
どう評価・判断していますか?

   

評価制度やポイントをもっていたり、
最初に期待した結果と比較したり、
いろんな評価・判断の仕方があると思います。

    

私たち(MODA)は、
成長や成果の評価や判断に対して、

短期間でなく中長期のスパンでみる

ことを意識しています。

 

やり方は別としてスパンを一番重視しています。

  

人は意識しなければ、
短期的な成果で判断しようとします。

   

1年でできることを
過大評価してしまっていないでしょうか。

   

その半面で
3年5年という中長期でできることを
過小評価してしまっていないでしょうか。

    

様々な取り組みに関して
すぐに結果を求めていませんか?

   

すぐに結果がでるのは素晴らしいことですが、
一過性で終わったり、
表面的な成果で終わることも多いんですよね。

    

フォーカスすべきは
中長期な成果だと考えています。

     

成長や成果は、
時間に比例して高くなるわけではありません。

   

どこかをティッピングポイントに
急に伸びたり、
何かを経験し思考が深まることで
思ってもみなかった成長や成果が得られたりします。

    

「いやぁ、
 あの人がこんなに成長すると思わなかった」
という経験ってありませんか?

  

この話っておもしろいっていつも思うんです。

  
ゆっくり話を聞くと、
若手の頃はダメダメだったっていう話が
セットにあるんですよね。

  

これこそ、短期的な成長と中長期の成長の
モデルのような話だと思います。

   

むしろ、こういう話がある病院は、
短期的成長が見えなかった場合でも
育てることを継続した素晴らしい例だと思います。

    

1年でできることを課題評価し、
3年5年という中長期でできることを
過小評価していませんか?