ある病院の部長が直面した感情

全国病院組織開発協会(MODA)
共同代表 桐野です。

  

先日お伝えした

ナラティブ型組織変革。

  

この組織変革は、
職員はもちろん、
経営陣や管理職者の意識変革にも迫ります。

   

私たち(MODA)は、
多くの病院で組織変革のサポートをしていますが、
現場では好意的な反応ばかりではありません。

   

ナラティブ型組織変革のプロセスを進める中で、

  

ある看護部長は、
「私が今までやってきたことを
 全否定された気がする」
と声をあらげ、

  

ある院長は
「職員が取り組むものであり、
明確な解決策がない物は意味がない。
時間の無駄である」
と席をたったこともあります。

    

結論から言えば、
この2人はいずれも
新たな考え方を取り入れて
変革への取り組みを始めましたが、

   

一般的に多くの経営陣や管理職者は、
従来型の組織運営手法を正しいとする意識から
脱することができない限り、
組織変革に取り組むこと自体を拒否します。

     

今や既存の手法で解決できるほど
現実はなまやさしいものではありません。

   

既存の成功体験や病院経営の既成概念に対して
シビアな意識変革も求められます。

   

先述の看護部長や院長は
当初、新たな概念の組織変革に対し拒絶反応ををされましたが、

   
既成概念を手放す重要性に気づく感性を
もたれていたと言えるのかもしれません。

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