フランスのカフェ事情に見えたより良い環境の作り方

全国病院組織開発協会(MODA)
 共同代表 桐野です。

  

コロナの関係で、
カフェでの顧客と店員の会話や接触をできるだけ減らし、
メニュー等の除菌も考えないといけない状況があります。

あなたがカフェのオーナーなら
どう対応しますか?

  

先日twitterに
コロナのロックダウン解除後の
パリのカフェの様子がありました。

 

スタッフさんは
胸元にQRコードをつけていて
れがメニューになっているという話でした。

 

たまたま行ったことがあるお店で、

確かに昨年行った時には、
紙のメニューで

英語版
フランス語版
日本語版

がありました。

  

コロナの関係で、
人だけでなく、物品の接触を避ける点からも

今はQRコードに携帯をかざせば
様々な言語に対応したメニューが見られるそうです。

結果として、以前よりもいいサービス(言語)の提供になっています。

 

この話を聞いて、どう思われますか?

 

このアイデアを”良い!”とそのままマネすることも
できるかと思います。

 

余談ですが、
何かをネットにUPして、
QRコード対応にすることは
時間や手間もお金もかけずにすぐできます。

  

私がこのツイートで感じたのは、

環境にいかに適当するかは
日常から脱しなければうまれないのかもしれない

ノウハウではなく、
考え方や何を見るかといったことが
大切なのかもしれない

という事でした。

  

今回のコロナをある側面で捉えると

日常からの脱却

という風にも言えると思います。

   

今までのことが通用しない
どうにかするしかない

欧州では、

ディストラクティブな世界

という表現を用いることもあるのですが、
これは何かを変革にするには
必須だと考えられています。

   

今までと同じ考え方やものの見方の延長では
このディストラクティブな世界に
順応することは難しいことが
世界では立証されています。

   

すでに実施されているかもしれないですが、
コロナの関係で
家族の面会が難しいといった局面に対して

面会を停止している病院もあれば、
病院主導でZoom等を使って対応しているところもあります。

   

変な話ですが、
面会停止の方が対応としては簡単でラクだと思うんです。

    

Zoom等を使って面会対応をしている病院は、
セキュリティはもちろん、
対応のフロー構築、
スタッフの理解と学習等
ここには書ききれないくらいのことを考え
いかに理想の状況を実現するかに
日々改善をしながら取り組んでいます。

   

ディストラクティブな世界には、
多くの障壁や制限があります。

  

その障壁をできない事と捉えるのか、
障壁があるけれどできることは何かと捉えるのか

  

他で行われているノウハウをそのまま使うのか
自分たちならと考えるのか

  

大きな取り組みではなく
ほんの小さなとりくみでもいろいろと見えることが
あるかもしれませんね。

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