全国病院組織開発協会(MODA)
共同代表 桐野です。
私たちは、組織変革には
関係性の質を深めることは
不可欠だと考えています。
この話をすると
「関係性が良い職場にしたい」
という声をよく聴きます。
『関係性が良い』って、
どういうことでしょうか?
この質問をすると、
・仲良し
・なんでも言え合える
・否定しない関係 等の
ちょっとみんな仲良しといった
ニュアンスで答える方が多いです。
ここが大きな落とし穴です。
私たち(MODA)が
組織変革において必要だと考える
関係性の良さは、
もっと厳しいものです。
お互いに対立しても
お互いを批判しても
それでもより良い方向に向かっていると
信頼し合える関係性
のことと考えます。
人格否定等はもってのほかですが、
お互いが、組織がより良くなるためには、
批判や注意等も飛び交い
それに対してギスギスしたり
人間関係が悪化しないといったことが
関係性の質が深い組織だと考えます。
ただ言いたいことを言い合うことでもありません。
この関係性を構築するには、
お互いの背景を良く知り、
共通認識や共通言語(定義)を持つこと
が、必要となります。
正直、究極すぎて
できるのかどうか分からない・・・と
思われるのが普通かと思います。
それでも、少しでも近づけるために
日々の関わり方や言動など
ちょっとしたことにも
意識を向けることで、関係者少しづつ変化し深まると感じます。



