採用通知→初日になってませんか?

全国病院組織開発協会(MODA)
  共同代表 桐野です。

  

採用の連絡を応募者にした後、
次に会うのは、初日に出勤日
なんてことはありませんか?

  

職種や新卒中途問わず
採用通知の次に会うのが出勤初日なのは、
ナンセンスです。

  

制服あわせに来てもらっていたり、
書類を渡すために初日前に来てもらっている病院も
あるようですが、
それ以上に、大切なことがあります。

  

入社に関して入社の最終確認
合意の期待形成を行う

ということです。

  

求職者が働きたいって応募してきて
病院側が採用するよって決めたのに
何の最終確認を行うの?
と、思われるかもしれませんが、
まずこの考え方が違っているかもしれません。

  

採用において
求職者と病院は対等の立場にあります。

  

求職者は応募をする
病院側は採否を決定する
最終的に、双方が入社に対して合意をする

というプロセスが大切であり、

入職を頼む人、認める人
という立場ではありません。

  

今後、一緒に働いていくという簡単で考えると
何かを交渉するのも違いますし、
何かを強要するのも違いますよね。

  

だからこそ、
採否が決定した段階で、
最終的に条件面や希望等含め、
お互いに同意をとる必要があります。

  

では、事前に来てもらって何をするかですが、
私は印鑑と持参してもらっています。

  

まず、労働条件や就業規則に記載されている
働くにあたっての条件を丁寧に説明し
書類にサインをもらいます。

   

疑問や希望があれば
その場で出してもらい、
後出しじゃんけんはお互いに無しにします。

   

さらに、
仕事の上で大切にしていきたいことや
今後のことについて
お互いに背景や状況を共有します。

   

その上で、入社をお互いに決定します。

   

当たり前のように思うかもしれませんが、
・書類を読んでおいてください
・入社後に話しましょう
等といった曖昧さは、
お互いの期待の合意形成ができていない状態のまま
入社してくるので、
思っていたのと違うとか、
トラブルもおこりやすいです。

   

特に、
規則面は、人の解釈もあるため、
丁寧に話をしておくことをオススメします。

   

採否を決定してから
いきなり初日はナンセンス。

  

事前に、お互いに対等な立場で
入社にあたっての期待の合意形成はマストです。

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