自社説明会・見学会で何を行っていますか?

全国病院組織開発協会(MODA)
  共同代表 桐野です。

自院での説明会や見学会では
何をされていますか?

担当者が資料を使って説明したり、
病院内を案内したり等々

こういうのが一般的かと思います。

ただ残念ながら
説明や病院の案内では
求職者に伝えたいことは伝わっていません。

求職者は自分の知りたい部分を知ろうとするので、
説明は受けるし案内もされるけど
聞きたいところを聞いていて
見たいところを見ている状況がほとんどです。

案内する側とされる側
といった感じで分断されているんですよね。

質問の時間を設ける場合も
質問する側される側といった感じで
分断はやはりおこります。

私たち(MODA)が
オススメするのは、語りの場(仮称)です。

説明や質問等の時間ではなく、
既存職員が働いていて感じていることや
辛かったこと、嬉しかったこと等を
原稿などを用意せずに語ります。

いくつかの項目をたてたシートを用意し
聞き手(求職者)は聞きながらそのシートを記入します。

その後、その場にいる全員で
シートにそって話す時間をもち、
またそれに対して感じたこと等を話す場を持ちます。

この時の留意点は、
話した内容の解釈があっているあっていないの
話をしないことです。

場を醸成する

人はそれぞれに解釈があります。

既存職員の話が
あっているあっていないということではなく、

この病院ではたらくということを
いかにイメージできるか、
いかに自分事にできるか
という点にフォーカスする場をもうけることが目的です。

   

ある病院では、
いくら丁寧に説明や案内をしても
質問に答えても、応募につながっていませんでした。

   

この時間を設け始めてから、
応募が増えたんです。

   

応募した求職者に理由を聞くと、
イメージができた!
ここで働きたいと思った!等
不思議ですが、これまで丁寧に説明していたことが
伝わっていると感じることが多いそうです。

   

病院と求職者の意識が分断しない場づくり

   

一例をご紹介しましたが
求職者が自分事になる場づくりがオススメです。

   

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