全国病院組織開発協会(MODA)
共同代表 桐野です。
突然ですが、
私は映画鑑賞が結構好きです。
どれだけ忙しくても、
毎週映画館に通っている時期もありました。
そして、邦画が大好きです。
これは20年ほど前から変わっていません。
最近、なぜ邦画が好きなのかを
改めて考えてみました。
というとかっこよく聞こえますが、
本当のところは、
オンライン英会話で講師の方に
「邦画のどんなところが好きなのか」
を聞かれたからです。
だって好きなんだもん!
正直、この質問をもらうまでは、
何も考えずにこう思っていました。
日本語だから?
好きな脚本家や監督、原作が
映画化されているから?
等々、いろいろと並べてみましたが、
いまいちピンときません。
ちなみに私は、
ヒューマンドラマ系の映画が好きです。
そう考えた時に辿り着いたのは、
私が邦画が好きなのは、
日本の文化や慣習等
言葉にできないものを理解できるからかもしれない
という考えでした。
もちろん、
海外の映画で大好きなものもたくさんあります。
好きな俳優さんもたくさんいます。
ただ正直なところ、
邦画の方が、泣いたり心に響いたり、
いろいろと考えたりすることが多いんです。
文脈
言葉だけでなく、
言動、生活や仕事、風土等、
言語化されていない文脈がたくさんあります。
この文脈の理解ができれできるほど
共感も高いかもしれないと感じるんです。
これって組織でも同じだと感じるんです。
共感できるできないって
言葉で判断している場合が多いと思うんですが、
これ自体が違っているかもしれませんよね。
言葉の背景や文脈を聞いてみると
納得できることや共感できることって広がったりします。
同じ映画を見ても
見る人によって感じることが違うように、
同じ言葉でも人によって違って捉えています。
いかに言動の背景や文脈を共有でき
言葉以上に理解できるか
組織変革には大切な観点といえます。



