全国病院組織開発協会(MODA)
共同代表 桐野です。
「この求人票どう思いますか?」
「この面接票どう思いますか?」
「この採用活動どう思いますか?」
こういった質問をされている場合、
ちょっと立ち止まってみてください。
もしかしたら、
成果が出ないかもしれません。
もちろんこういった質問に
アドバイスをすることも可能ですが、
私たち(MODA)は
こういった質問を頂いた時に
こう返しています。
「今考えている
求人票、面接票、採用活動等の
意図を教えてもらえますか?」
すると、
多くの方が、「えっ?」と
ちょっと困った顔をされるんです。
採用活動がうまくいかない理由の1つに
行動ベースばかりを
大切にしている
ということがあると考えています。
どれだけテクニックを駆使しても、
どれだけ成功事例をマネても、
意図のない行動は
成果がでなくて当たり前ですし、
仮にうまくいったとしても
どこかであれっ?とひずみがうまれるでしょう。
意図のない行動が
採用活動の成果を妨げている
例えばですが、
求人票1つにしても意図があるとないでは
大きくプロセスはもちろん
成果が何かも変わってきます。
とにかく応募を増やしたいという意図と
病院に合う人材からの応募が欲しいという意図では、
求人票の作り方は異なります。
応募につながる自社説明会を行う、
病院にまずは興味をもってもらうための自社説明会を行うでは、
自社説明会の内容や募集の仕方も異なります。
またそれぞれ何を成果とするかも
異なって当然です。
意図を持たずに行動を考え
質問する状況は
「とりあえずうまくいく方法教えてください」
と言っているのと同じではないでしょうか。
アドバイスすることはできるかもしれませんが、
何に対してアドバイスするかが
共有されていない状況では、
ただの押し売り的な感じになってしまったり、
いや違うんですよ・・・と
アドバイスに対してまたやりとりをする
等といった状況になって当然です。
「とにかくうまくいく方法を教えてください」
「これってどう思いますか?」
こういった質問をしている場合は、
ちょっといったん立ち止まってみてくださいね。



