求人条件の給料の書き方

全国病院組織開発協会(MODA)
  共同代表 桐野です。

  

求人条件に各給料、
どのように記載していますか。

   

経験によって給料は異なるし、
実際に見てみないと分からないし、
各種手当がつくかつかないかで金額も変わるし……

   

こういう声をよく聞きますが、
その前に、認識しておきたいことがあります。

   

給料の幅をつくって書いたり、
要相談って書かないと
応募してくれないんじゃないか
等は、思い込みです。

  

求職者の立場で考えると、
上記の書き方で求職者に伝わるのは、

曖昧さ

です。

  

私は、この曖昧さは、
病院・求職者双方にとって
良い結果にはつながらないと考えています。

  

一般的に病院が採用したいと考える人材であれば、
この曖昧さは、不信感につながり、
そもそも応募をしない選択をとる人が多いです。

  

逆にこれを交渉できると捉えたり、
額に幅を持たせて記載した場合は、
高い金額に注目して応募してくる求職者もいます。

   

求人条件の給料は
明確に記載する

が原則です。

   

給料が低いと選ばれないのではないか、
という恐怖を病院側は持ちがちですが、
そもそも払えないものは払えません。

  

みなさんが想定している上限額は、
かなり稀なケースに支払う金額だと思いますので、
それであれば書かない方がベターです。

  

参考例として、
年齢や経験、手当等も記載して、
給料サンプルを記載することもできます。

  

また、前の給料保障は
私であれば絶対に書かないです。

  

病院によって手当や給料形態は様々ですし、
何より求めるスキルも価値観も異なるにも関わらず
給料保障をするというのは病院にはリスクが高すぎます。

  

求人条件に記載する給料は、
公明正大さが最も大切です。

  

見せ方はいくらでも工夫できます。

  

何よりも給料以上に
この病院で働きたいと求職者が思う何かを
伝えることができれば、
求職者は、
給料については最低もらえる金額を着目します。

   

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