全国病院組織開発協会(MODA)
共同代表 桐野です。
ある老健の話です。
介護職の募集に関して、
自社説明会への募集は
担当者が行い毎回5~10名集まっていますが、
そこからの応募につながらないことが悩みでした。
施設の説明と見学、
働いている職員の声、
質疑応答等のスケジュールで行っていましたが、
最後に応募をする人は毎回0人。
徹底的な求職者目線
この原点に返って考え直し、
施設見学を行う際に、
各ユニット(病棟)で見学者に
アピール時間を設けることにしました。
持ち時間は各ユニット3分。
その時間は基本的には何をしてもOK。
結果・・・
各ユニットが
自分たちのユニットの良いところをアピールしたんです。
ちょっとした文化祭のように
呼び込みのように声をかけている職員もいました。
理事長が驚いたのは、
職員が積極的に準備をし
当日も対応をしていたことでした。
求職者目線
職員も転職組が多く
どういう点が転職活動で気になるかや
どういった点に働きがいがあるかは
職員が一番よく分かっているのです。
結果、この老健では、
最大で10名参加で10名応募、
それ以外でも
参加者に対し毎回70%以上の応募が継続できています。
求職者目線とは
採用したいと考えている側と
求職者の意識には大きな隔たりがあります。
多分こうじゃないかというのは、
採用したい側の意識を脱しておらず、
伝えたいことや推測の中で対応をしてしまいます。
求職者目線とは何か
採用活動のキーポイントです。



