全国病院組織開発協会(MODA)
共同代表 桐野です。
突然ですが、
何も見ずに1円玉と10円玉の実物大の大きさを
紙に書いてみてください。
書かれたら、
実際の1円玉と10円玉と
比べてみてくださいね。
いかがですか?
実物大と同じ大きさに書けた・書けなかった
は、実はあまり重要ではありません。
私たち(MODA)は、
私たちには、思い込みがある
ということを認知するために
1円玉と10円玉のワークを
病院等で行っています。
余談ですが、
日頃から1円玉と10円玉を
よく触っている人は最初から実物大に書けたり、
このワークを何回も繰り返すと
実物大通りに書けるようになったりするんです。
思い込みが、
実物大通りになっているんです。
私たちは、日常も思い込みの中で
過ごしていることが多いんです。
例えば、
●●さんには何を言っても無駄だ
●●さん理解が遅い
それって本当でしょうか?
自分がそう思っていることが
事実(本当)だと認知しているのでは
ないでしょうか?
人と人が集まっている組織の中では、
それぞれの人の思い込みが
からまったり、影響しあったり
いろいろな問題がおこったり、
物事がうまくいかなかったりします。
では、何から始めればいいのでしょうか?
自分の認知を認知する(メタ認知)
先ほどの例で言えば、
”●●さんには何を言っても無駄だ”
と私は思っているんだな
と認知することです。
そうかもしれないし、
違うかもしれない
メタ認知ができると
今まで事実と見えていたものが
自分の思い込みかもしれないと
俯瞰することができ、
それまで見えていなかった側面が
見え始めます。
あっている間違っているではなく、
私は●●だと思ってるんだな
それって本当なんだろうか
と意識する習慣がつくと
日常が違ってみえてくるかもしれませんし、
他の人の言動が
今までとは違って聞こえたり、
見えたりするかもしれません。
私たちは思い込み(解釈)で生きている
何か問題がおこったり、
うまくいかないことがあった場合、
この前提をもっているかいないかでは
解決方法が大きく違ってくると感じます。



