全国病院組織開発協会(MODA)
共同代表 桐野です。
採用において、
口コミや紹介をおこしたい
というお声もあります。
口コミ、紹介がおこること自体は
素晴らしいことですが、
ここには危険もあります。
大切なのは、
口コミや紹介をコントロールする
という事です。
悪い口コミが広がることは問題外として
良い口コミが広がる場合にも
コントロールができていないと
多くの場合は、
口コミしたい人が伝えたいことを伝えてしまいます。
こういった場合は、
条件面、人間関係等を伝えていることが多いですね。
では、どうやってコントロールするのかですが、
「●●を喋ってほしい」
「●●の口コミをしてほしい」
といういわゆる指示はナンセンスです。
口コミをする本人が思ってなければ、
ただ喋っているだけだったり、
表面的な言葉だけが伝わっていく結果になるでしょう。
ならどうすれば良いのか・・・
良い口コミって、自慢話だと思うんです。
さらに強制されるものではなく、
本人が自らするもの。
・私こんな病院で働いてるの!
・同僚はこんな人なんだよ!
・上司からこんなこと言われたの!
・患者さんにこんなこと言われた!
・やりがいがあるんだよね! 等々
こういった口コミがおこるように
仕掛けを作ることが大切です。
もう少しお伝えすると
こういった視点にいかに気づく仕掛けをつくるか。
雑談の場でそういった視点の会話を出してみるとか、
職員アンケートかもしれませんし、
そもそも組織変革に取り組むことかもしれませんし、
やり方はたくさんあります。
採用における口コミは
コントロールすることが大切
ここを手放すと、
人は自分の好きなことを口コミしますし、
条件面等の話をしがちになります。



