説明会・見学会の参加者集めどうするの?

全国病院組織開発協会(MODA)
  共同代表 桐野です。

  

採用活動における
自病院の説明会や見学会。

  

参加者はどうやって集めていますか?

   

HPやSNS、チラシ等を利用して
自力集客することは
もちろん大切ですよね。

   

ただ労力もかなりかかります。

   

あっ、
良いHPを作れば応募があるっていうのは
ある意味正解である意味不正解です。

   

HPを見つけてもらえないと
意味がないですよね。

  

余談ですが、SEO対策等も
医療業界の採用活動においては
微妙だと感じています。

   

話を戻します。

   

昨日ご紹介した
応募までのプロセスの構築
とは違う観点を今日はご紹介します。

   

他力集客を行う

簡単にいうと
説明会や見学会の参加者を
病院以外に集めてもらう
ということです。

   

例えば、
合同説明会等は分かりやすい例かと思います。

  

参加者は合同説明会の
主催側が集めてくれていますよね。

  

この考え方を
自病院の説明会や見学会に応用します。

  

それには2つの考え方があります。

  

1.紹介をしてもらう

  

2.連携して行う

   

1つ目の「紹介してもらう」は
分かりやすいかと思います。

  

自病院の説明会や見学会を
学校や各機関等に
紹介してもらうという方法です。

  

2つ目の「連携して行う」は、
合同開催のイメージです。

  

ある説明会や見学会に対し、参加者の集客は、
学校や各機関に行ってもらい、
説明会や見学会は病院側が行う、
という感じです。

  

それぞれノウハウはありますが、
他力集客を実践する上で
気をつけることとして
共通した点がいくつかあるので
ご紹介します。

   

1.お願いしない

説明会やるんで紹介してください
お願いします

というポジションはNGです。

  

要は、紹介してくれる側、連携する側が
紹介したくなることが大切です。

  

それは、日頃の関係性だったり、
病院への信頼だったり、
魅力的な説明会であるかどうか等
いろいろな観点が考えられます。

   

2.WinWinなんてない

よくお互いにメリットありますよね
といった感じで話す方もいますが、
私はナンセンスだと感じます。

理論的には、そうかもしれませんが、
正直、紹介する側や連携する側にとっては
リスクしかありません。

  

そこで、
紹介する側や連携する側が
どれだけWinを感じられるかが大切です。

   

3.日頃の関係性の構築が重要

日頃関係性ができていないところに
紹介をお願いしたり、
連携をお願いしてもうまくいきません。

  

それはただの仲介にすぎず、
おそらく参加者が集まったとしても
層が違っている等うまくいかないでしょう。

  

ある中小病院は、
新卒の採用が全くできていませんでした。

  

そこで、この考え方を元に
学校と連携をして説明会、見学会を行っています。

  

年に数度、
学年別に対象にして
勉強会や見学会を実施しています。

  

実習では知れない病院の実態や
卒業生の生の声等をおりこみ
どの病院に就職するにしても
他では得られない情報を提供する場を設定しています。

   

実施後は、
報告を学校にすることで、
学校側も情報を得ることもできれば
学生のフォローにつなげることができるようになり
現在3年目を迎えていますが、
毎年新卒採用をコンスタントにできるようになりました。

   

他力で集客する

と聞くとなんか成果高そうですし
簡単そうにも聞こえますが、
ポイントを押さえていなければ

うまくいかない、
一過性で終わる、
関係性が壊れる等が待っています。

   

ぜひポイントを押さえて
他力で集客するにチャレンジされてみてください。

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