言葉の持つ力

全国病院組織開発協会(MODA)
  共同代表 桐野です。

  

今年の桜のシーズンは
いかがでしたか?

 

私は桜の散り際が結構好きです。

  

花びら1枚1枚が風に舞っているのも好きですが、
桜の終わりの時期の川が好きなんです。

  

川沿いの桜が散り始めると
川に桜の花びらが浮かびます。

  

正直、数年前まで
全く興味がありませんでした。

  

「花筏」って言葉ご存知ですか?

  

私は数年前に知人から教わりました。

  

『いかだのように流れる、水面に散った桜の花びらの列。』

  

私は、「花筏」という言葉を知り、
意味を理解したとたんに、
川に桜の花びらが浮かんでいる景色が、
今までとは違った景色に見え始めたんです。

  

我ながら、単純です。。

   

情緒を感じたり、はかなさを感じたり、
むしろ最近では、花筏を期待していたりもします。

  

言葉の持つ力

   

言葉自体はもちろん、
伝え方や言葉の解釈や価値など、
言葉によってできあがる世界観はたくさんあります。

  

見方を変えれば、
川に浮いている花びらのゴミともとれる景色が、
「花筏」という言葉によって、
風情がある景色に解釈が変わってしまうのです。

  

採用活動や組織変革においても
こういった『言葉の力』が大きく影響します。

  

何気なく言葉を使っていないか、
言葉を作ることで表現できる世界観や価値観はないか等々、
ぜひ言葉の力を試してみてください。

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