ハローワークで2週間で12名の介護職からの応募

全国病院組織開発協会(MODA)
  共同代表 桐野です。

  

ハローワークに介護職の求人を出しても
応募がない……

 

この老健でも
ハローワーク求人の反応の無さを
悩ましく思っていました。

  

規模もそんなに大きくないこの老健では、
労働条件で近隣の病院や老健に
勝ることは難しい状況にも関わらず、

応募の無さに対応しようと、
なんとこの1年で
基本給を3万円もあげていたのです。

  

こんな状況から、
2ヶ月後には2週間で12名の介護職からの
応募がある状況になったのには
秘密があります。

  

採用担当者は、
まずハロワークに行って、
求職担当の方と話をしました。

  

紹介してほしいというお願いではなく、
求職者の動向や声等を
教えてもらったり、
ハロワークがどういう病院や施設だと
紹介をしやすいか等、
状況を把握することからスタートしたんです。

  

担当者は二週間に一度くらいのペースで通い、
求人票の作成を相談していたのですが、
その過程で老健の状況や職員の声を話す機会も増えていました。

  

結果、2週間で12名の応募につながったのです。

  

というと、魔法のように聞こえますが、
実はこの12名のうち10名は
職安の職員がこの老健を
求職者に紹介してくれていたんです。

  

担当者が築いていたのは、
ハロワークとの関係性と信頼でした。

  

紹介のお願いが売り込みではなく、
ハローワークや求職者の声を聞いたり、
老健の状況を知ってもらえたことが
結果的に安心して紹介できる先と認知されたのです。

  

ハローワークは使いようです。

  

求人を出すにも
いろいろな目的や意図をもつことで
記載内容や動きは変わってきます。

  

特に地方であれば、
ハローワークとの関係性は
応募数に大きく影響します。

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