全国病院組織開発協会(MODA)
共同代表 桐野です。
採用活用にSNSを活用が有効と聞いて
取り組まれている病院も増えてきたと思います。
SNSをやることが
採用活動に有効
ということを理由に
SNSに取り組むのであれば、
正直やらない方が良いです。
むしろ、逆効果になる場合があります。
SNSって、
つくりこみが必要です。
SNSを使う意図や目的、
ブランディングや言語化、写真等、
ありとあらゆるところを
意図的に作りこむことではじめて、
マーケティングやブランディングの意味をなします。
また一番難しいのは、
継続性です。
ブログやtwitter、Instagram等
なんでも良いんですが、
定期的に継続して更新し続けている病院って
実はかなり少ないです。
さらには、
投稿内容はバラバラ、
目的意図がないため、
誰に書いているかも分からない内容、
写真や言葉もとりあえずになっていない等
結果として、あまり何も伝わらない・・・
といったケースも多いと感じます。
では、SNSを採用活動に活用する場合
どんな点を意識するかですが、
最低この3点が大切だと考えます。
SNS活用の目的と意図
ただSNSを投稿していても意味がありません。
SNSを活用する目的や意図は何なのかは必須です。
これらの目的や意図は、
採用活動のどういう側面で活用したいのか、
何を伝えたいのか等、
SNSに投稿する内容にも影響してきます。
SNSを閲覧してもらうターゲットの設定
採用活動のおけるSNSのターゲットは誰ですか?
ターゲットを一般の患者にするか求職者にするかでは
投稿する内容や目的意図も変わってきます。
報告<メッセージ
意識しなければ、投稿が報告になりがちです。
何かのイベントをやったとか、
他の内容でも儀礼的な報告という側面で
おこなってしまいがちです。
これではおそらく
人を惹きつけることは難しいです。
求職者は何を知りたがっているのか
どういうことに興味を持つのか等
報告ではなく、メッセージ性のあるものが大切です。
この3つの観点で考えると
写真や文章等もいろいろとこだわる部分が見えてきます。
SNSを採用活動に使うのは思った以上に難しいです。
ただし、目的意図を明確にし、
ターゲットやメッセージ性を意識した投稿を考えると
いろいろと内容に幅もできますし、
採用活動に有効的に利用することもできます。



