全国病院組織開発協会(MODA)
共同代表 桐野です。
突然ですが、下記の問題解けますか?

友人の子供が中学受験に向けて勉強中。
先日、友人(ママ)に頼まれ
この問題を解いたんです。
角BAC=角DFEは折り曲げているから、角DFEは32°
線DFと線ACの交点をGとする。
直角三角形の角度の合計から、角ACBは58°
平行線の同意角から、角DGAは58°
三角形の性質から、角DGA=角DFE+角CEF
角CEF(あ)=58°-32°
答えは、26°
※もっと簡単な解き方があるかもしれません。
ひとまず中学受験用の解き方をしてみました。
実は、友人の子供は
宿題にでたこの問題が解けずに格闘していたそうなんです。
上記の流れで説明すると
あっさりと理解。
「なんで解けなかったんだろう・・・」
友人の子供の一言目でした。
この問題を解くには、
三角形の性質や角度の性質等
複数の性質や方式が理解が必要ですが、
友人の子供は塾に通っていることもあり
三角形の性質や方式は理解できていました。
その後、
どの発想が分からなかったかを話したり、
他の解き方を見つけながら
どのやり方が一番解きやすいか等を話していたんですが、
実は彼女は、計算プロセスは増えますが、
私が提示した方法と違う方法であれば
一人でスラスラと解き始めました。
他の類似問題をやってみても
確かに計算プロセスは多いですが、
一人で回答できるようになっています。
その様子を見ていた友人(ママ)は、
「最初に教えてもらった方法が一番簡単じゃないの?」
「少し考えればできたんんじゃないの?」と。
友人(ママ)の一言が
管理職からよく聞く言葉に似ていて、
大人の人材育成を見ているようで
少しおもしろかったです。
ゴールに対して最適ではなく適応が優先
理解していると実践は、別物
この考え方をもっているかいないかで
人材育成は大きく変わると感じます。
ちなみに友人(ママ)は、
友人の子供から
「次はできるかもしれないじゃん!
私のやり方でも答えがあってるんだからいいじゃん!」
と言い返されていました。(笑)



