見えている世界が変わるための手法

全国病院組織開発協会(MODA)
共同代表 桐野です。

    

事実は1つでも
人によって捉え方がことなります。

     

例えば、
試験が不合格だった時、
あなたはどう捉えますか?

試験が不合格という事実は同じでも
その人の経験や価値観、
思考等によって
捉え方が変わるですよね。

   

要は、これが

見えている世界の違い

です。

   

メタ認知

でしか、
意図的な思考の枠の変化は
難しいのですが、
このメタ認知が難しい。

   

そこで私たちが
よく行うのが

事実と解釈ワーク

です。

   

模造紙を準備して

「事実」
「解釈」

に行を分けます。

   

付箋に書き出しながら
事実なのか解釈なのかを
貼り付けていくんです。

    

例えば、
これらは事実ですか?解釈ですか?

・人が多く集まった
・理事長が怒った
・職員が理解しない
・休憩室が綺麗に片付いている
・会議で発言が多かった
・プロジェクトがうまくいった
・患者さんからクレームがあった

さてどうですか??

   

実はこれら全て・・・

解釈

なんですよね。

    

実際には、各自にあるテーマを元に
この1ヶ月を振り返ってもらって
自分で付箋に書いたものを
事実と解釈に分けてもらうんですが、
ほぼ分けられないところからスタートします。

    

今回例にあげたような内容だと
”事実”とする人がほとんどです。

   

このワークは事実と解釈を
正しく分けることが目的ではなく

解釈を事実と認識しがちなこと
に気づくこと

が大切です。

   

事実を見ているようで
人は瞬時に解釈で捉えてしまう

   

自分の見えているものは
事実ではないかもしれない

   

この意識をもつことが
今まで当たり前に見えている世界を
チェンジする第一歩となります。

   

自分が見えているものが
事実なのかいったん保留するために

  

事実と解釈ワーク
おすすめです。

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