全国病院組織開発協会(MODA)
共同代表 桐野です
言葉の力って偉大です。
「えっ、なんでそんなことするの?」
「えっ、なんでそんなこと言うの?」
理解しがたい発言や
良い意味ではなくびっくりするようなことや、
ついつい注意をしたくなるようなこと、
自分の価値観とは違うことが
おこった場合に、
あなたはどうしていますか?
多くの場合、
意識しなければ、
自分の考えや価値観にがっちすれば
納得もできるし、
吸収しようとするでしょうし、
自分の考えや価値観にがっちしなければ、
納得もできなければ
場合によっては注意等をしてしまう
といったこといなるのではないでしょうか。
ある病院の管理職たちは、
「なんなの!?」みたいなことがあった時に
『新しい!』
と、まず口にするようにしているんです。
感情にながされて
反射的に反応しないために
いったん自分の判断を保留するために
『新しい!』と口にしてから
目の前におこっていることを判断していく。
一瞬でも自分の判断を保留する事で
自分の当たり前の枠を
少しだけでも俯瞰することができます。
決して相手や出来事を
受容するということではありません。
自分の解釈や感情にのまれない
ということを意識することに
つながります。
自分の思考の枠だけで判断をしていると
いつもまでたっても
手を変え品を変え同じことがおこったり、
変化成長がなかなか難しいかもしれません。
意識して判断を保留するっていうのは
難しいです、実際に。
だからこそ、
自分なりに 判断を瞬間でも保留できるような
言葉やジェスチャーを作るのは
良いかもしれません。



