『ヤル気にさせる』ってどういうことだろうか

全国病院組織開発協会(MODA)
 共同代表 桐野です。

    

”職員をヤル気にさせたい”

こんなことを思ったことありませんか?

    

多くの場合、

職員がヤル気になる人材育成方法

等に興味をもたれているようです。

    

”職員をヤル気にさせる方法ってありますか?”

っていうご相談もよくあるんです。

    

実際、
いろいろと取り組まれている話もお聞きしますし、
様々な手法もお聞きします。

   

それで成果が出ている病院は
もちろんそれでOKだと思うんです。

    

ただ話を聞いていると、

研修を受けたり、取り組みをしたときは
ヤル気になったと感じるけれど
その後またヤル気がみられない

といった話も聞きます。

    

私たち(MODA)は、

ヤル気ってさせるものだろうか
ヤル気ってなるものじゃないだろうか

という前提をもっています。

     

ヤル気って内発的な感情だ

と思うんです。

    

ヤル気にさせるっていうことは
外からコントロールするというニュアンスに
感じています。

    

実際に様々な手法を
私たちも学んでいますが、
脳科学や心理学に基づいています。

    

その場はコントロールできるんですよね。

    

よくあるのは、

研修ではヤル気になるけれど
現場に戻ったら・・・。

これが典型だと思います。

    

内発的なものをコントロールすると
こうなって当然だと思います。

    

これを繰り返すと
職員はそのうちにコントロールされることに気づき
また・・・とその場でさえもヤル気を失います。

      

ヤル気はさせるものではなく
ヤル気になるもの

という前提をもつと
いろいろと変わってくるものがあると感じます。

      

内発的にヤル気になるには
どうすれば良いのか・・・

    

コントロールや何かを取り組ませる
誉める等ではなく、

いかに何かに取り組みたいと
興味をもつような場を作れるのか

    

これが原点と感じます。