”誉める”と”承認”って同じなんだろうか

全国病院組織開発協会(MODA)
 共同代表 桐野です。

  

誉めよう!
ありがとうと伝えよう!
という取り組みをされている病院もあるかと思います。

  

サンキューカードなんかもその一環ですね。

  

これでうまくいっている病院は
素晴らしいと思う反面、
こういう取り組みをしていても
なかなかうまくいっていると感じられていない
病院もあるようです。

  

もしうまくいっていないと感じたなら、
次の3つのポイントがあるかもしれません。

   

1つ目。

制度やルールにしていませんか?

そもそも論ですが、
”誉める””ありがとう”を
制度やルールにするって
どういうことでしょうか?

 

習慣化するため・・・という話も聞きますが、
本人が習慣化したくてルールにしているのと
ルールを与えるのでは違うかもしれません。

  

2つ目。

誉めるってどういうこと?

誉めるの定義が人によって
バラバラではないでしょうか?

  

3つ目。


肯定的承認と否定的承認を知っていますか?

私たち(MODA)は、
誉めるやありがとうという話ではなく

肯定的承認と否定的承認の話しをします。

  

誉めると承認は似て非なるものです。

   

実は、誉めるだけでは
自己肯定感はあがらないですし、
組織風土はよくならない事が研究されています。

  

念のためですが、
誉める事やありがとうは
もちろん良い効果がたくさんあり、
必要なこと(当たり前のこと)だと考えています。

   

それを前提として、
もしも取り入れてもイマイチうまくいかないと
感じてらっしゃったら
上記3つを振り返ってみてくださいね。