全国病院組織開発協会(MODA)
共同代表 桐野です。
ある病院で採用活動の一環で
365_smileプロジェクト
に取り組みました。
採用活動で
職員紹介、先輩の声って準備していますか?
職員紹介や先輩の声は、
採用活動に今やかかせないコンテンツだと思います。
しかし・・・
客観的に職員紹介や先輩の声を見ると
もしかしたら、
他の病院の職員紹介や先輩の声と
同じような内容になってないでしょうか?
例えば、
・良いことばかりが書かれている
・リアリティが薄い
・テンプレートにそって書いているような内容
等々です。
先述の病院では、
まさにこのパターンになっていて、
この話を聞いた後に職員で話し合った時に
今掲載している職員紹介は、
おもしろくないし、
興味もわかない、
良いことしか書かれていない自分なら信じない
等と言った辛辣な意見が飛び交いました。(汗
そこで始めたのが、
365_smileプロジェクト
です。
この病院では、あるSNSを使いました。
1日1人の職員を紹介していくというものです。
取り組みにあたって
5つのルールを作りました。
・職員の仕事以外の側面を紹介する
・写真はオフショットのものを使用
・他の人が紹介文を書く
・紹介文を書けるのは1人1回
・紹介文は他部署の人が書く
1年ほどたった時、
説明会に参加したり、応募した方の
9割が365_smileを知っていました。
応募時に病院に興味を持った理由に
365_smileをあげえる人も6割いました。
その声を一部ご紹介すると、
・どういう人が働いているか感じられた
・良い職場だと感じた
・どんな病院か見てみたいと思った
・働き甲斐があるのかも、って感じた
・他の病院と違うと感じた
といった声がありました。
ただ職員の声を紹介するだけでは、
採用活動のコンテンツだけになっていませんか?
組織風土をいかに伝えるか
他の病院とどう差別化するか
等、いろいろと考えると
違った取り組みができそうです。
余談ですが、
今回ご紹介したルールには、
組織変革につながるノウハウも入っています。



