全国病院組織開発協会(MODA)
共同代表 桐野です。
先日、病院の受付近くに座っていた時に事です。
年配の女性が、
お手洗いに行かれました。
10分ほどしても出てこられなかったのですが、
受付の職員さんが
お手洗いに行き、ドアをノックしたんです。
「大丈夫ですか?」と。
ドアに鍵がかかっていなかったようで
声をかけながら開けると
女性は、ドアの開け方が分からずに困っていた、
という話をされていました。
職員さんは、
受付近くのソファーに女性を案内し、
受付に戻ると思ったら・・・
トイレに戻っていきました。
職員さんは、
洗面台を掃除し、
床をペーパーナフキンで拭いていました。
実際に何があったのかは
分かりませんが、
この職員さんすごいな・・・と思ったんです。
この病院には、
掃除の職員さんがいらっしゃいます。
ただ次の瞬間、受付から
「忙しいのに何してるの?」
という他の職員さんからの声が聞こえました。
この職員さんは何も言わずに
謝りながら受付の仕事に戻っていました。
日常において
こういう場面は実は多いのかもしれません。
仕事とは何か
評価とは何か
担当とは何か 等
いろいろと考えることの多い一幕でした。



