習慣化と継続

全国病院組織開発協会(MODA)
 共同代表 桐野です

   

「組織変革に取り組む際に
簡単に始められることはありますか?」
というご質問も頂きます。

  

1つあげるとすると、

習慣・継続

をお伝えしています。

  

よく目標管理や行動管理的に
習慣や継続を行っているケースもありますが、
私たちはそうではなく、

能動的な習慣・継続

に取り組むことをオススメしています。

   

例えばですが、

ゴミを拾う
挨拶をする

ということを、
無意識で行っている職員は多くいます。

   

半面で、
ルールや規律で行っている職員もいます。

   

きっと中長期的な視点で観ると
成果や結果は大きく違うのではないでしょうか。

   

ある病院では、
挨拶運動を行うことになりました。

ある部署は強制的に担当制で何人か選出し、
ある部署は参加したい人に参加してもらったんです。

半年後・・・

強制的に担当制で参加していた部署は
日常では挨拶がほぼ行われていませんでした。

参加したい人に参加してもらった部署では、
日常でも挨拶が盛んに行われるようになりました。

    

習慣や継続にどう取り組むか

  

習慣や継続の重要性は
様々な側面で話されています。

ただもしかしたら
大切なのは、どう取り組むかなのかもしれませんね。

   

歯磨きと同じで
やらないと気持ち悪い、くらいの感覚になると
習慣や継続を実現できている状態かもしれません。

  

組織変革に取り組む際に

あなたが組織をよくするために継続して取り組みたい事は何ですか?

と最初に書いてもらうことがあります。

   

多くの場合、
抽象的な表現であったり、
スケジュールが大きいことで
すぐには取り組めない内容が見られます。

   

本当にそう思っているのだとは思いますが・・・。

  

〇×(やったかやらないか)が分かること
・明日から自分にできること

   

この2つの視点がぬけていると
習慣・継続はできなかったり、
強制や管理のもとになってしまうかもしれません。

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