担当者と当事者って同じ?

全国病院組織開発協会(MODA)
 共同代表 桐野です。

  

担当者と当事者

  

これって同じでしょうか?

  

別のものでしょうか?

   

私たち(MODA)は、

担当者とは、
決められたことを限定的に遂行する受動的な存在

当事者とは、
自らやるべきことを生み出し遂行する能動的な存在

と定義しています。

   

当事者とは、
誰もがなれるものです。

  

自ら考え行動する人材育成・組織づくり
というテーマが多く見られますが、
まさに当事者のいる組織
ということではないでしょうか?

  

ある病院でこの話をした際に、

担当者も担当者のままの人と
当事者意識をもった担当者もいて
やっぱり当事者意識って大切ですね

という話がでたこともあります。

  

どちらが正しいではなく、
根底に当事者としての意識があるかないかで
担当者であれそうでないであれ、
言動は大きく変わってくると感じます。

  

当事者であれば
他責は、ほぼ発生しません。

  

うまくいかないことがおこったり、
問題を感じた場合にも
常に自分にできること、自分がやることを
考え行動するのが当事者だからです。

  

当事者意識は、個人の意識というよりも
組織の環境や風土によって
醸成されることが多いです。

  

もし当事者意識の醸成を目指される場合は、
いきなり大きな取り組みではなく
日常の小さな取り組みから始めることをオススメします。