”分人”の集まりが個人だとしたら・・・

全国病院組織開発協会(MODA)
 共同代表 桐野です。

   

分人

 

って言葉を聞いたことありますか?

   

小説家の平野啓一郎さんが本も出されていて
私もこの考え方に共感しています。

   

一人の人間、
つまり「個人」は、
実はもっと小さな単位の「分人」の集合体でできている

  

いかがですか?

   

簡単にいうと、
勤務先用の自分
家庭用の自分
友人用の自分 ・・・
もっと細かくいうと対人の数だけ・・・。

  

私はこの話に触れた時に
納得と同時に、

本人以外が作るその人の分人があるんじゃないか

と思ったんです。

 

またまた小説家になりますが、
湊かなえさんの作品は、
本人の中の分人と
他者が作り上げるその人の分人が
複雑にからみあってる作品が多いと感じます。

  

人材育成や組織づくりにおいては、
分人の考え方がとても重要だと考えています。

   

自分の俯瞰して捉える
他人をどう見ているかを俯瞰して捉える

この2つの側面をただ捉えるだけでなく、
お互い(複数人)で共有し、
それが正しい正しくないではなく認知し融合することが
まず大切だと考えます。

   

その1つの手法として
チェックインを取り入れています。

  

チェックインについて
またご紹介したいと思います。